【サインをもらった経緯】ヒクソングレーシーは1997年10月11日に「PRIDE 1」に参戦して　東京ドームで高田延彦と対戦、完勝しました。　対戦が終わった後、東京ドーム内で選手と関係者　リングサイド特別席で観覧した人が限定で参加できるパーティーがありました。そこで貰ったものです。当初、ヒクソンは2時間程度パーティーに滞在する予定と聞いていましたが、一番遅れてやってきて最初に帰ったので、おそらく1時間ちょっとしかいなかったと思います。サインや記念撮影をせがまれて大混雑していた最中に、ヒクソンの長男ホクソン（まだ子ども）が通りかかったので、この格闘技通信1997年11月8日号を見せ「表紙にお父さんのサインが欲しいんだけど」と頼んだところ、真剣な表情で中を見てから、叔父（ヒクソンの弟）のホイラーのところに雑誌を持っていきました。ホイラーも同じようにヒクソン陣営が長野で行った事前キャンプの記事や写真を真剣に見た後で、たくさんのファンがヒクソンを囲む輪の中に無理やり入っていき、ヒクソンに「格通」（格闘技通信）を見せました。サインをする手を止めたヒクソンとホイラーが再びこの雑誌に見入り、しばし談笑。そこでやっとヒクソンが表紙にサインをしてくれました。97年の数字入り。離れたところからヒクソンに礼を言うと親指を立ててくれました。ホイラーが「格通」を持って戻って手渡してくれたので、ホイラーにもサインを頼みました。するとヒクソンのサインの下にやはり97年の数字入りでサイン。二人のサインが入った、「格通」を手に入れました。様々な価値があるサイン（が入った「格通」）だと思うので、その価値を評価して大事にしてくださる方に。こちらに関しては値段交渉はご遠慮ください。外出回数を抑えています。３日ほどお待ちください。